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2017年07月13日(木) | 海野宿 ふる里館のブログ

信州・東信エリアの食材

その土地を知り、経験することは旅の楽しみであるが、食を通して得られる感動は大きい。
地産地消とはそういった意味で、いかに地元の食材の魅力を伝えられるかが重要である。
 
信州には海が無い。
その為、畜産は他県に負けない、圧倒的な想いがある。
飼育環境や餌にも徹底したこだわりがある。
信州牛、信州米豚、信州サーモン、ハーブ鶏など自信を持って届けられる食材が多い。
しかし、そういったこだわりを現場で直接見て頂く機会は非常に少ない。
 
東信エリアは恵まれた環境である。
東御市も美味い野菜やフルーツが充実しているが、それは自然に愛された土地であるからだろう。
それは代々何年も何百年もかけて開拓した先人のおかげなのである。
街の発展と、その土地の食の歴史には密接な関係がある。
 
その土地の食材を使うだけでは、きっと地産地消の本当の役割を果たすことはできない。
私たちが生産者の想いや背景まで届けて初めて、地産地消には意味が生まれるのだと思う。